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北陸初!大腸内視鏡検査を支援するAI(人工知能)「EIRL Colon Polyp」を導入しました!

2024年2月より、北陸3県で初めて、大腸内視鏡検査を支援するAI(人工知能)「EIRL Colon Polyp」(LPIXEL社)を導入しました。 大腸内視鏡検査中に、AIが自動で大腸ポリープを検出し、内視鏡画像上でリアルタイムに知らせてくれる、というシステムです。

 

従来の大腸カメラ検査の問題点として、病変の「見逃し」があります。 例えば、5mm以下の小さいポリープは、1回の大腸カメラ検査で約25%が見逃される。という驚きの報告もあります。

 

これまで当院では、十分な時間を確保しながら、熟練の内視鏡学会専門医が大腸カメラを担当することで、できるだけ見逃しを防いで参りました。 これから、さらに精度の高い検査を目指し、AI(人工知能)の力も借りることで、ポリープ見逃しゼロ!の内視鏡を目指してまいります。

 

今後も、最先端のテクノロジーの力を借りながら、より高い内視鏡のクオリティを求めていきます!

 

(なお、大腸AIソフトを用いた検査をしても、患者様の費用負担は一切ございませんので、ご安心ください 笑)

 

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