当院の内視鏡ドックの特徴
- 鎮静剤を使用した内視鏡検査
- 下剤服用プライベートルーム
- 医師複数名体制
- 内視鏡AIで高品質な最新の内視鏡検査
- ポリープが見つかった場合は日帰りポリープ切除に対応
- 検査結果は郵送・LINEでも対応
- リカバリースペース完備
当院の胃(大腸)カメラつき人間ドックは、希望者に法定健診(労働者の方が受ける年1回の定期健康診断)の項目(視力・聴力)を追加できます。お勤め先に、健診として結果を提出する必要がある方も、ご活用いただけます。
(*ただし、「眼底検査」などの特殊な項目は当院では行えません。ご了承ください)
>
保険外(自費)診療 メニュー
胃カメラつき人間ドック
こんな人に受けてほしい
- 静剤を用いた胃カメラを、人間ドックで受けたい方
- 内視鏡専門医による質の高い胃カメラを、人間ドックで受けたい方
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 検査時間1時間 |
金額 | 35,000円 |
大腸カメラつき人間ドック
こんな人に受けてほしい
- 鎮静剤を用いた大腸カメラを、人間ドックで受けたい方
- 内視鏡専門医による質の高い大腸カメラを、人間ドックで受けたい方
- もし大腸にポリープがあれば、同時にポリープ切除したい方。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 検査時間1時間+院内下剤服用時間2~3時間 |
金額 | 50,000円 |
胃・大腸カメラつき人間ドック
こんな人に受けてほしい
- 鎮静剤を用いた胃・大腸カメラを、1日の人間ドックで受けたい方
- 内視鏡専門医による質の高い胃・大腸カメラを、人間ドックで受けたい方
- もし大腸にポリープがあれば、同時にポリープ切除したい方。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 検査時間1時間+院内下剤服用時間2~3時間 |
金額 | 70000円 |
注意事項
◆必要時、保険診療に切り替えることで組織検査 (生検) やピロリ菌迅速検査、当日よりピロリ除菌治療も可能です。
◆がん化リスクのある大腸ポリープ (腺腫) が発見された場合、保険診療に切り替えることで同時に内視鏡的大腸ポリープ切除術も実施いたします。(*その場合、コース内大腸内視鏡検査料金 -20,000円)
◆検査予定日2日以内の急なドックのキャンセルに対しては、当院の規定によりキャンセル料 5,000円を徴収いたします。
オプションサービス
腫瘍マーカー
腫瘍マーカー消化器セットの内容 | AFP、CEA、CA19-9、PSA(男性 前立腺がんのマーカー)、CA125(女性 子宮・卵巣がんのマーカー) |
---|---|
金額 | 8000円 |
ワクチン・そのほか検査メニュー 料金表
ワクチン | 料金(税込) |
---|---|
肺炎球菌 | 8,000円 |
B型肝炎 ※3回接種必要(2回目約1ヶ月後、3回目約5ヶ月後) |
6,000円 |
MR(麻疹風疹) | 8,500円 |
風疹 | 6,000円 |
おたふくかぜ | 7,000円 |
新型コロナワクチン | 15,000円 |
インフルエンザワクチン | 4,000円 |
シルガード(9価) ※3回接種が必要です |
29,000円 |
ガータシル(4価・男性の場合など) ※3回接種が必要です |
17,000円 |
水痘(生) | 8,800円 |
シングリックス ※2回接種必要(2回目約2ヶ月後) |
21,450円 |
抗体検査 | 料金(税込) |
---|---|
B型肝炎 | 2,200円 |
麻疹 | 4,000円 |
風疹 | 4,000円 |
おたふくかぜ | 4,000円 |
水痘・帯状疱疹 | 4,000円 |
その他検査 | 料金(税込) |
---|---|
胃カメラのみ(自費ドック) | 15,000円 |
大腸カメラのみ(自費ドック) | 25,000円 |
腹部エコードック | 6,000円 |
尿ピロリ抗体検査 | 3,000円 |
その他 自費薬剤処方 | 料金(税込) | |
---|---|---|
AGA治療薬 | フィナステリド 4週間 | 6500円 |
フィナステリド 8週間 | 13000円 | |
フィナステリド 12週間 | 19000円 | |
フィナステリド 16週間 | 24000円 | |
インフルエンザ予防投薬 | オセルタミビル(タミフル)10日間 | 8000円 |
男性型脱毛症 AGA治療薬(自費):フィナステリド(プロペシア)について
- 肝障害などの副作用のチェックのため、初めて内服される場合は、開始前と、開始1か月後の採血をお勧めしています
(自費採血費用:1500円)。1年以内の健康診断(採血)の結果があれば、前採血として代用できますので、ご持参ください。 - 副作用出現で中止する可能性もあるため、初めて内服される場合のみ、1ヶ月分を処方をします(2回目以降は長期処方も可です)。
- 多毛・精力減退・PSA値の変動などの副作用について、初回に説明いたします。
インフルエンザ予防投薬(自費:オセルタミビル・タミフル)について
添付文書上の対象者は、原則、インフルエンザ患者と同居している人や共同生活をしている人で、次の条件にあてはまる人です。
- 65歳以上
- 呼吸器または心臓に慢性的な疾患がある人
- 糖尿病などの代謝性疾患がある人
- 腎機能障害のある人
そのほか(受験生・大切な試験・重要なお仕事・ライフイベントの前)の15歳以上の方にも処方は可能です。ただし、大きな副作用が出た場合、厚生労働省の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外になる可能性があります。
患者接触から48時間以内の予防投与により、ある程度インフルエンザの感染リスクを減らせますが、100%予防できるわけではありません。
一般診断書 | 3,000円 |
---|---|
生命保険会社提出用診断書 | 5,000円 |
複数のワクチンを打つ場合の接種間隔について
厚生労働省の通達通り、
「生ワクチン⇒生ワクチン」の場合以外は、同時に複数のワクチンを接種することも可能です。
接種時期やタイミングについては、お気軽に医師にご相談ください。