内視鏡ドック

当院の内視鏡ドックの特徴

  1. 鎮静剤を使用した内視鏡検査
  2. 下剤服用プライベートルーム
  3. 医師複数名体制
  4. 内視鏡AIで高品質な最新の内視鏡検査
  5. ポリープが見つかった場合は日帰りポリープ切除に対応
  6. 検査結果は郵送・LINEでも対応
  7. リカバリースペース完備

当院の胃(大腸)カメラつき人間ドックは、希望者に法定健診(労働者の方が受ける年1回の定期健康診断)の項目(視力・聴力)を追加できます。お勤め先に、健診として結果を提出する必要がある方も、ご活用いただけます。
(*ただし、「眼底検査」などの特殊な項目は当院では行えません。ご了承ください)

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保険外(自費)診療 メニュー

胃カメラつき人間ドック

こんな人に受けてほしい

  • 静剤を用いた胃カメラを、人間ドックで受けたい方
  • 内視鏡専門医による質の高い胃カメラを、人間ドックで受けたい方
検査内容
  • 胃カメラ(鎮静剤を使用)
  • 身長
  • 体重
  • 尿検査
  • X線
  • 心電図
  • 採血
  • 便潜血2回法
所要時間 検査時間1時間
金額 35,000円

大腸カメラつき人間ドック

こんな人に受けてほしい

  • 鎮静剤を用いた大腸カメラを、人間ドックで受けたい方
  • 内視鏡専門医による質の高い大腸カメラを、人間ドックで受けたい方
  • もし大腸にポリープがあれば、同時にポリープ切除したい方。
検査内容
  • 大腸カメラ(鎮静剤を使用)
  • 身長
  • 体重
  • 尿検査
  • X線
  • 心電図
  • 採血
所要時間 検査時間1時間+院内下剤服用時間2~3時間
金額 50,000円

胃・大腸カメラつき人間ドック

こんな人に受けてほしい

  • 鎮静剤を用いた胃・大腸カメラを、1日の人間ドックで受けたい方
  • 内視鏡専門医による質の高い胃・大腸カメラを、人間ドックで受けたい方
  • もし大腸にポリープがあれば、同時にポリープ切除したい方
検査内容
  • 胃・大腸カメラ(鎮静剤を使用)
  • 身長
  • 体重
  • 尿検査
  • X線
  • 心電図
  • 採血
所要時間 検査時間1時間+院内下剤服用時間2~3時間
金額 70000円

注意事項

◆必要時、保険診療に切り替えることで組織検査 (生検) やピロリ菌迅速検査、当日よりピロリ除菌治療も可能です。
◆がん化リスクのある大腸ポリープ (腺腫) が発見された場合、保険診療に切り替えることで同時に内視鏡的大腸ポリープ切除術も実施いたします。(*その場合、コース内大腸内視鏡検査料金 -20,000円)
◆検査予定日2日以内の急なドックのキャンセルに対しては、当院の規定によりキャンセル料 5,000円を徴収いたします。

オプションサービス

腫瘍マーカー

腫瘍マーカー消化器セットの内容 AFP、CEA、CA19-9、PSA(男性 前立腺がんのマーカー)、CA125(女性 子宮・卵巣がんのマーカー)
金額 8000円

ワクチン・そのほか検査メニュー 料金表

ワクチン 料金(税込)
肺炎球菌 8,000円
B型肝炎
※3回接種必要(2回目約1ヶ月後、3回目約5ヶ月後)
6,000円
MR(麻疹風疹) 8,500円
風疹 6,000円
おたふくかぜ 7,000円
新型コロナワクチン 15,000円
インフルエンザワクチン 4,000円
シルガード(9)
※3回接種が必要です
29,000円
ガータシル(4価・男性の場合など)
※3回接種が必要です
17,000円
水痘(生) 8,800円
シングリックス
※2回接種必要(2回目約2ヶ月後)
21,450円
抗体検査 料金(税込)
B型肝炎 2,200円
麻疹 4,000円
風疹 4,000円
おたふくかぜ 4,000円
水痘・帯状疱疹 4,000円

 

その他検査 料金(税込)
胃カメラのみ(自費ドック) 15,000円
大腸カメラのみ(自費ドック) 25,000円
腹部エコードック 6,000円
尿ピロリ抗体検査 3,000円

その他 自費薬剤処方 料金(税込)
AGA治療薬 フィナステリド 4週間 6500円
フィナステリド 8週間 13000円
フィナステリド 12週間 19000円
フィナステリド 16週間 24000円
インフルエンザ予防投薬 オセルタミビル(タミフル)10日間 8000円

男性型脱毛症 AGA治療薬(自費):フィナステリド(プロペシア)について

  • 肝障害などの副作用のチェックのため、初めて内服される場合は、開始前と、開始1か月後の採血をお勧めしています
    (自費採血費用:1500円)。1年以内の健康診断(採血)の結果があれば、前採血として代用できますので、ご持参ください。
  • 副作用出現で中止する可能性もあるため、初めて内服される場合のみ、1ヶ月分を処方をします(2回目以降は長期処方も可です)。
  • 多毛・精力減退・PSA値の変動などの副作用について、初回に説明いたします。

インフルエンザ予防投薬(自費:オセルタミビル・タミフル)について

添付文書上の対象者は、原則、インフルエンザ患者と同居している人や共同生活をしている人で、次の条件にあてはまる人です。

  • 65歳以上
  • 呼吸器または心臓に慢性的な疾患がある人
  • 糖尿病などの代謝性疾患がある人
  • 腎機能障害のある人

そのほか(受験生・大切な試験・重要なお仕事・ライフイベントの前)の15歳以上の方にも処方は可能です。ただし、大きな副作用が出た場合、厚生労働省の「医薬品副作用被害救済制度」の対象外になる可能性があります。
患者接触から48時間以内の予防投与により、ある程度インフルエンザの感染リスクを減らせますが、100%予防できるわけではありません。


一般診断書 3,000円
生命保険会社提出用診断書 5,000円

複数のワクチンを打つ場合の接種間隔について

厚生労働省の通達通り、
「生ワクチン⇒生ワクチン」の場合以外は、同時に複数のワクチンを接種することも可能です。
接種時期やタイミングについては、お気軽に医師にご相談ください。

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